iDeCoイデコ月次報告【2020年1月】12ヶ月経過【米国株式100%全ツッパ】eMAXISSlim米国株式S&P500

iDeCo（イデコ）の運用結果公開してます。

月末～月初にかけて月1回、月次報告として

記事をアップする予定です。

（もし更新が途絶えたら・・・察してください）

米国株式100%で運用するとどのような結果になるのか！？

私と同様に米国株式100%運用を考えているかたの

参考になれば幸いです♪

（まだ期間が短くて申し訳ないですが・・・）

 

運用詳細

金融機関・・・SBI証券

 

プラン・・・セレクトプラン　※

 

運用商品名【割合%】・・・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)　【100%】

 

掛金額・・・23,000円（初回のみ12,000円）

 

※SBI証券には元々あったオリジナルプランと2018年に新設されたセレクトプランが

あります。

 

運用状況【2020年1月】12ヶ月経過

 

 

資産残高・・・291,900円　（469,016円-177,116円）

拠出金累計・・・265,000円（442,116円-177,116円）

損益・・・+26,900円

損益率・・・+10.15%

 

※元本確保の資産残高177,116円は以前運用していた

オリジナルプランからの移換金ですので無視して計算してます。

 

運用結果の履歴

運用公開してからの成績です。

()は積立月数

日付	資産残高（円）	拠出金累計（円）	損益（円）	損益率（%）	S&P500
2019年2月(1)	11,947	12,000	-53	-1%	–
2019年3月(2)	34,968	35,000	-32	-0.09%	2867.19
2019年4月(3)	59,319	58,000	+1,319	+2.27%	2945.83
2019年5月(4)	77,867	81,000	-3,133	-3.87%	2752.06
2019年6月(5)	103,567	104,000	-433	-0.42%	2941.76
2019年7月(6)	130,599	127,000	+3,599	+2.83%	2980.38
2019年8月(7)	147,976	150,000	-2,024	-1.35%	2926.46
2019年9月(8)	174,513	173,000	+1,513	+0.87%	2976.74
2019年10月(9)	202,377	196,000	+6,377	+3.25%	3037.56
2019年11月(10)	236,644	219,000	+17,644	+8.05%	3140.98
2019年12月(11)	266,179	242,000	+24,179	+9.99%	3234.85
2020年1月(12)	291,900	265,000	26,900	+10.15%	3225.52
2020年1月(13)

過去各月の月次報告は日付欄の日付をクリックしてもらえば詳細見れます。

 

S&P500の1ヶ月チャート

yahooファイナンスより

 

 

 

 

今月のひとこと

2020年1月は

• 米国とイランの緊張
• 新型コロナウィルスの感染拡大

この2つに尽きますね。

1月初旬に米国とイランが緊張状態となり、

ついに戦争か？と思わせるような状態になりました。

私は国内株式投資を趣味でやっていますが、見事に

この時、狼狽売りして、その後株価が反発すると同時に

買い戻すという愚行をしてしまいましたorz

NISAの使用枠をムダ使い・・・

それに比べてこのidecoの運用は

ただもちっぱ

なだけで、何も考えずしてちょっとお金が増えた1月でした♪

やはり私のような凡人には最適な運用なのでしょうw

ただ、1月下旬に中国発の新型コロナウィルスが世界に

感染拡大したことでリスクオフのムードが高まっています。

その影響がどのくらいでるのか2月は心配ですね。

 

 

今月の気になった出来事

1/2　NYダウ最高値更新　〇

中国の景気刺激策などを好感し、大幅続伸。史上最高値を更新。28868.80ドル。

 

1/3　12月ISM製造業景況指数　×

予想49.0に対して、結果47.2。予想を1.8下回った。

 

1/3　米軍の空爆でソレイマニ司令官殺害　×

イラン革命防衛隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を空爆により殺害。

 

1/7　12月ISM非製造業景況指数　〇

予想54.5に対して、結果55.0。予想を0.5上回った。

 

1/8　イランが米軍基地を攻撃　×

イラクにある米軍駐留基地2カ所がイランの弾道ミサイルによる攻撃を受けた。

 

1/9　NYダウ最高値更新　〇

中東を巡る懸念後退で史上最高値を更新。28956.90ドル。

 

1/10　12月の雇用統計　×
非農業部門雇用者数は予想16.4万人増に対して、結果14.5万人、1.9万人下回った。
失業率は予想3.5%に対して、結果3.5%、予想通りとなった。

 

1/10　米国がイランへ追加の経済制裁発表　×

イラク駐留米軍への攻撃を受けた措置として追加の経済制裁を発表。

軍事的な報復を見送った代わりに経済面の圧力を強化。

 

1/15　米中貿易「第一段階」合意署名　〇

トランプ大統領が中国の劉鶴副首相をホワイトハウスに招き、貿易交渉の

第一段階の合意文書に署名した。

 

1/15　NYダウ最高値更新　〇

米中貿易交渉「第一段階」の合意文書に署名したことを受け史上最高値更新。29,030.22ドル。

初めて2万9000ドル台にのせて終了。

 

1/16　連日のNYダウ最高値更新　〇

米中合意の安心感から連日の史上最高値更新。29,297.64ドル。

 

1/17　3日連続のNYダウ最高値更新　〇

米中両国の経済指標を好感した買いが入り、続伸。3日連続で史上最高値更新。29,348.10ドル。

 

1/17　12月住宅着工・許可件数　〇

住宅着工件数は予想137.5万件に対して、結果160.8万件。予想を23.3万件上回る。

建設許可件数は予想146.8万件に対して、結果141.6万件。予想を5.2万件下回る。

 

1/27　12月新築住宅販売件数　×

予想73.0万件に対して、結果69.4万件。予想を3.6万件下回る。

 

1/27　NYダウ5営業日連続値下がり　×

中国の新型コロナウィルスの感染拡大を受けNYダウ5営業日連続値下がり。28535.80ドル。

 

1/29　FOMC政策金利発表　△

政策金利を市場の予想通り1.50-1.75%で据え置くと決定。無風通過。

 

1/31　英国がEU離脱

英国が加盟国で初めてEUから離脱。歴史的転換点。

 

 

SBI証券を選んだ理由（金融機関の選び方）

SBI証券を選んだ理由は3つ。

 

①手数料の安さ

 

特に運用期間中に掛かる毎月の手数料が安いというのが重要。

 

②ネット証券会社

対面での口座開設だと色々と商品を勧められたり、営業トークを

聞かされるのも嫌でしたし、自分で考えて自分で選択して運用したい

という気持ちが強かったので、ネット上で口座開設から運用まで出来る

ネット証券会社を選びました。

 

③商品ラインナップが豊富

口座開設当初は色々な商品を選んでポートフィリオを構築していたので

色々な商品ラインナップがあるSBI証券のオリジナルプラン（67本の商品がある）

を選びました。←今では米国株式100%なのでもはや選ぶ理由にはなってませんが・・・

 

米国株式100%で運用するなら・・・

米国株式にインデックス投資をするなら

信託報酬の安さで選択すればよいのではないでしょうか？

SBI証券なら　eMAXISSlim米国株式（S&P500）←信託報酬0.1728%

楽天証券なら　楽天全米株式インデックスファンド　←信託報酬0.1696%

私なら上記2択です。

（私の場合、すでにSBI証券のオリジナルプランで運用中でしたので

証券会社の移管はめんどくさいのでSBI証券となってます。）

 

 

イデコを米国株式100%で運用する理由

以下の記事にまとめています。

興味のある方はご覧ください。

iDeCo（イデコ）で米国株式に全ツッパ！SBIセレクトプランでeMAXISSlim（S&P500）株式100%で運用中

 

今回は以上です。

最後までお読みいただき感謝いたします。

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